元寇をテーマとした、たかぎ七彦さんのマンガが原作のテレビアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」が、7月にスタートすることが20日、分かった。
小野友樹さんが対馬へ流刑され、蒙古と戦うことになった鎌倉武士・朽井迅三郎、Lynnさんが対馬の地頭・宗助国の娘で、自ら弓を取り戦場へ向かう輝日をそれぞれ演じることも分かった。
原作者のたかぎさんは「アニメ化のお話はかなり意外でした。
まず思ったのは大変そうだなと。ちゃんと細部まで動くんだろうか?
群衆も馬も出てくるし、大鎧もややこしい。
しかしでき上がったPVは期待以上の素晴らしいものでした。
人や鎧どころか走る馬にも表情の変化がありキャラも生き生きとしています。
監督をはじめとする皆さんの実力を見せつけられました。
脚本や演出も良く、もはや面白い作品になること間違いなしです。
一人でも多くの方々にご覧いただきたいと思います」とコメントを寄せている。
「アンゴルモア」はマンガサイト「ComicWalker」で連載中のマンガ。
元寇がテーマで、罪人として対馬に送られた鎌倉武士・朽井迅三郎が、 蒙古軍と戦う……というストーリー。アニメは「アルドノア・ゼロ」などに参加した栗山貴行さんが監督を務め、「ハマトラ」などのNAZが制作する。
◇スタッフ(敬称略)
監督:栗山貴行
助監督:羽原久美子
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:小峰正頼
アニメーション制作:NAZ
https://mantan-web.jp/article/20180320dog00m200027000c.html
https://mantan-web.jp/article/20170702dog00m200005000c.html
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PV
https://youtu.be/Vxt31Ns1c70
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