TVアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」と「エヴァンゲリオン」とのコラボ回が、9月17日放送の第21話に決定。緒方恵美演じる碇シンジが登場することも明らかになった。
TVアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」、劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」に続いてコラボ回に登場するシンジ。今作では「新幹線 500 TYPE EVA」が変形した「シンカリオンZ 500 TYPE EVA」の運転士として描かれる。緒方は「『エヴァンゲリオン』本編がひと区切りついたなかで、こうしてお声がけいただいて、ほかの作品とコラボレーションさせていただくというのは、本当にすごいことだし、ありがたいです」とコメントを寄せた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3a26b14b80dcb2fb3abf0328b31d883cb614c52d
「エヴァンゲリオン」シリーズの完結作、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映時間が2時間34分であることが、映画倫理機構(映倫)の公式サイトで判明しました。また、レーティングは年齢にかかわらず誰でも鑑賞できる「G」区分となっています。
映倫公式サイトには「シン・エヴァ」の簡単なあらすじも掲載。謎に包まれた本編の一端に触れられる内容です。
“「サード・インパクト」の元凶となってしまった碇シンジは、廃人のようになっていた……。シンジは再起できるのか? 2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以後、封印されてきた物語の続きを語るアニメーション”(映倫公式サイトより)
2020年10月には「『シン・エヴァ』6時間説」なる誤ったうわさが流れ、カラー公式が否定する一幕もありましたが、蓋を開けてみればめちゃくちゃ長いことには変わりはないという結果に。
過去作を見渡すと、完全新作としては1時間48分だった「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を抜いて、「シン・エヴァ」がぶっちぎりの最長。無類の長さを誇った総集編との同時上映「DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に」の2時間34分に並ぶ大長編となっています。
過去の劇場版の上映時間一覧は次の通り。
「エヴァ」劇場版の上映時間一覧
・「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」 1時間39分
・「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」 1時間27分
・「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に」 2時間34分
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」 1時間38分
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」 1時間48分
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」 1時間35分
・「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 2時間34分
※旧劇場版はBD BOXのブックレットを、新劇場版は各作品のパンフレットを参照。ちなみに「DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に」は休憩時間などを含めると約2時間40分となる
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「シン・エヴァ」は2021年公開予定。本編は2020年12月17日に完成済みで、同月には関係者向けの試写会も実施されています。緊急事態宣言を受け上映日が延期になってしまいましたが、見られるまでもうひと辛抱ですね。
ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/16/news104.html
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/14/news133.html
カラーは1月14日、新型コロナウイルス感染症拡大と緊急事態宣言の発出を受け、1月23日に予定していた映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を再び延期すると発表した。「感染拡大の収束が最優先と判断した」という。
新たな公開日は検討中。「決定次第、速やかにエヴァンゲリオン公式サイト、公式SNSでお知らせする」としている。2月10日発売の音楽CD「Shiro SAGISU Music from “SHIN EVANGELION”」も延期する。
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『:序』『:破』『:Q』3作に続く、シリーズ最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、“西暦2021年1月23日(土)”に公開することを発表した。この度、“特報3映像”が公開。ポスター、チラシも全国の劇場(一部劇場を除く)にて順次、掲出・設置されることが分かった。
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開された。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきた本シリーズは、世界的な新型コロナウィルス感染症(COVID-19)感染拡大の状況を鑑みて、その最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を延期していた。
“特報3映像”では、白いプラグスーツに身を包んだアスカとマリが作戦で奮闘する姿や、碇シンジの思わせぶりな瞳の動きなど、短い時間ながらこれまでになかった場面が多数切り取られた。
また、チラシはスマートフォン向け公式アプリ『EVA-EXTRA』でも確認できる。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
西暦2021年1月23日(土)公開
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e31c8b55728c81b845cf3241f5407fd81853fd6
https://youtu.be/-CEjqATcPAg
6月27日の封切りを予定していた庵野秀明監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4作目『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開延期が17日、発表された。新型コロナウイルスの感染拡大を受けての決定で、制作を手掛けるカラーおよび配給の東宝、東映が明らかにした。
「この度、2020年6月27日に公開を予定しておりました『シン・エヴァンゲリオン劇場版』につきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による国内外の未曾有の事態を受け、慎重に検討を重ねた結果、公開日の延期を決定いたしました」と発表。
また、「今後の公開予定に関しましては、決定次第、速やかに『エヴァンゲリオン』公式サイト、公式SNSにてお知らせいたします」と伝えている。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続き8年ぶりの公開で最終章となる。
2020-04-17 17:06
https://www.oricon.co.jp/news/2160237/full/
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