2020年7月23日ロードショー予定だった映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて公開延期決定。
あわせて、本作の企画・製作を務める株式会社サンライズからコメントが発表された。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の原作は、富野由悠季監督が手掛けた同名小説。宇宙世紀の新たな100年が紡がれる「UC NexT 0100」 プロジェクトの第2弾として、劇場版3部作でのアニメ化が決定している。
映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の延期後の公開日程は、現時点で未発表。続報を待ちたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16274e7e9af04a42ae5f85550030ce1546b33678
「G-SATELLITE 宇宙へ」の発表記者会見に出席した富野由悠季監督
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が15日、東京都内で行われた「G-SATELLITE宇宙へ」発表記者会見に出席。「G-SATELLITE宇宙へ」は、ガンダムが宇宙から2020年開催の東京五輪を応援する企画で、富野監督は「このような機会に巡り合って歴史を感じる。この歴史を確実に積み上げて、いろいろな夢を実現することをしたい。そのための一歩になるのでは。このことに続く若い君たちに期待します」と語った。
【写真特集】ガンダム&シャアザクがついに宇宙へ! キービジュアル&会見の様子も!!
「G-SATELLITE宇宙へ」では、「ガンダム」に登場するガンダム、シャア専用ザクを搭載した超小型衛星を開発し、2020年3~4月ごろに宇宙へと放出する。衛星内に格納されたガンダムとシャアザクを地球や宇宙を背景に衛星のカメラで撮影し、その画像を地球に送信するほか、電光掲示板を衛星上に用意し、さまざまな応援メッセージを発信していくという。
ガンダムは宇宙を舞台とした物語で、今年で誕生から40年。富野監督は「こういう時代になりました、ということです」としみじみと語り、「ようやく孫たちに東京でオリンピックを体験させられるという意味で、巡り合わせがよかった。その巡り合わせの時に、こういう機会をおじいちゃんも持ったぞって自慢ができるのでうれしい」と喜んだ。
東京2020組織委員会、東京大学、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)による特別コラボによって実現。ガンダムを搭載する超小型衛星は東京大学が開発する。担当する東京大学大学院工学系研究科の中須賀真一教授(航空宇宙工学専攻)は「作るのにプレッシャーはあるが、一つの楽しみに変えて頑張っていきたい」と意気込んだ。
会見にはJAXAの宇宙飛行士・金井宣茂さん、東京 2020 組織委員会スポーツディレクターを務める室伏広治さんも参加した。12月には第2回記者会見を開催し、超小型衛星の機能や応援企画についての詳細を説明する予定となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000011-mantan-ent
「ガンダム」シリーズに登場するハマーン・カーンの新作フィギュアが、メガハウスから発売される。
ハマーン・カーンはザビ家の血をひくミネバを擁し、地球圏にジオンの復興を目論むネオ・ジオンの女帝というキャラクターだ。「ガンダム」シリーズの女性キャラクターを扱うフィギュアシリーズ「GGG(ガンダム・ガ―ルズ・ジェネレーション)」の新作となる本アイテムでは、「機動戦士Zガンダム」登場時の姿でハマーンを立体化。トレードマークの黒い衣装に、なびいた状態のマントが付属し、おなじみの髪型とスタイリッシュなプロポーションも再現された。
価格は税込1万1880円。プレミアムバンダイ、メガトレショップで購入した人には特典として、場面カットを使用したメモリアルピクチャーが付属する。両通販サイトでは目下予約を受け付けており、商品は8月より発送される予定だ。
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コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/326680
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を再編集したテレビシリーズ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」が、4月28日よりNHK総合テレビにて毎週日曜日24時35分から放送される。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターを担当した安彦良和によるマンガ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のアニメ化作品で、2015年から2018年にかけてイベント上映および劇場上映が行われた。テレビシリーズは同作に新たなオープニングとエンディングを加え、全13話に再編集。放送情報と併せてテレビシリーズのキービジュアルが公開され、オープニングテーマがLUNA SEA「宇宙の詩(ソラノウタ) ~Higher and Higher~」に決定した。LUNA SEAからは「GUNDAMファンの皆さまと共に、この作品を精一杯盛り上げて行きたいと思っています」とコメントが寄せられている。
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▼下記リンクより、一部抜粋。続きはソースにて
https://natalie.mu/comic/news/321058
■動画
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』トレーラー
https://youtu.be/1bEXuS-heMA
劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のトレーラーが公開された。
1989年に出版された富野由悠季書き下ろしによる同名小説を元に、劇場版3部作として来冬より上映予定の「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」。ティザーサイトではスタッフリストも公開され、監督は村瀬修功、脚本はむとうやすゆきが務めることが明らかに。音楽は澤野弘之が担当する。
またクリアファイル付き前売券は本日1月11日より販売スタート。「機動戦士ガンダムNT」の上映劇場90館にて取り扱っている。
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▼下記リンクより、一部抜粋。続きはソースにて
https://natalie.mu/comic/news/315776
■動画
『機動戦士ガンダムNT』予告
https://youtu.be/ykpVLcicZeE
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの新作となる映画『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』より、新たなキービジュアル及び予告編が公開された。
本作は、福井晴敏の小説が原作のアニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編であり、シリーズ1作目「動戦士ガンダム」から続く世界観・宇宙世紀(U.C.)サーガの最新作。「ラプラスの事変」と呼ばれた争乱から1年後を舞台に、消息不明となっていた金色の機体・ユニコーンガンダム3号機“フェネクス”を巡る物語が展開する。
新ビジュアルには、本作の中心キャラクターである地球連邦宇宙軍所属のヨナ・バシュタ、ルオ商会特別顧問のミシェル・ルオ、フェネクスに搭乗するリタ・ベルナルの3名と共に、中央には金色に輝くユニコーンガンダム3号機の姿が描かれている。宇宙世紀を舞台に、彼らが繰り広げる新たな人間ドラマも見どころとなっている。
また予告編は、ヨナが搭乗するモビルスーツ「ナラティブガンダム B装備」が、ユニコーンガンダム3号機と対峙するシーンや、前作「ガンダムUC」にも登場したミネバやマーサの姿も。音楽を手掛ける澤野弘之と歌手のLiSAがタッグを組んだSawanoHiroyuki[nZk]:LiSAが担当する主題歌「narrative」も、映画の世界観を引き立てている。
なお新キャストとして、“シャアの再来”と呼ばれる強化人間ゾルタン・アッカネン役に梅原裕一郎、ミシェルを支えるブリック・テクラート役に古川慎、“不死鳥狩り”を遂行するシェザール隊の隊長イアゴ・ハーカナ役に中井和哉が決定。さらに、前作よりミネバ役の藤村歩、マーサ役の塩田朋子が続役する。(編集部・倉本拓弥)
映画『機動戦士ガンダムNT』は2018年11月30日より全国公開
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https://www.cinematoday.jp/news/N0104282【11月30日全国ロードショー】『機動戦士ガンダムNT』最新予告映像解禁!!テーマソングは「narrative」SawanoHiroyuki[nZk]:LiSAです。 #ガンダムNT https://t.co/VncdhIMuDe pic.twitter.com/4J3En2Effz
— 機動戦士ガンダムNT (@g_narrative) 2018年10月16日
2017年7月13日、中国のポータルサイト・今日頭条が、上海で開催されたCCG EXPO2017(中国国際アニメーション・ゲーム博覧会)で、展示されていたガンダムの頭部が盗まれたと中国のネット上で話題になっていると伝えた。
記事は、7月6日から10日まで上海で行われたこの博覧会で、展示されていた初代ガンダムとユニコーンガンダムの頭部が盗まれたようだと紹介。イベント最終日の10日に、頭のないガンダムが「発見」され、頭部が無くなったガンダムの写真が中国のネット上で一気に広まった。
この写真はネット上でたちまち大きな話題となり、窃盗行為を非難する声が上がる一方で、「もともとガンダムは盗むものだろ」との意見や、「初代ガンダムは頭がない方が味わいがあっていい」などのコメントが寄せられた。
記事は、確かにアニメの中ではガンダムが頻繁に盗まれており、特に初代ガンダムの場合は、ファンにとって頭のないガンダムは男のロマンだと感じていると指摘した。
ネット上で大きな話題となったため、バンダイ側がこの件について声明を発表。それによると、実際には頭が盗まれたわけではなく、解体撤去作業中に頭を外したところで写真を撮られ、ネット上に拡散しただけだという。
これに対し、中国のネットユーザーからは「RX-78なら頭がなくても展示できる」「ザクこそ男のロマン」などのコメントが寄せられた。
また、「いや、本当に盗まれたのだ。そしてすぐに捕まったけれど、中国人のメンツを考えてこのような声明を出したに違いない」という意見や、「頭の無いガンダムの隣にいすを置いて、写真撮影1回10元(約160円)と書いたらいいと思う」と商魂たくましい意見もあった。(翻訳・編集/山中)
http://www.recordchina.co.jp/b184269-s0-c30.html
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