【アニメ】「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」完全新作の制作決定キター!

https://natalie.mu/comic/news/276673

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

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アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の新作が制作されることが決定した。

本日4月5日にTOKYO MX1にて最終回となる第13話が放送された同作。
新作は「完全新作」として制作されることが、公式Twitterアカウントにて告知された。
どんな物語が展開されるのか、ファンは続報を楽しみにしておこう。

暁佳奈の同名小説を原作とした「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、“自動手記人形”と呼ばれる代筆屋の少女の成長を描く物語。
アニメは京都アニメーション制作により、今年1月から放送されていた。




3 名無しさん 2018/04/05(木) 01:16:17.58
新作楽しみすぎる!
見るまでは絶対に○ねない!

4 名無しさん 2018/04/05(木) 01:18:17.41
劇場?
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アニメ ヴァイオレット・エヴァーガーデン 6話 感想 先週の続きかと思ったらまさかの原作エピソードだったようだ


ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話 「どこかの星空の下で」 アニメ実況 感想 画像

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話 「どこかの星空の下で」 アニメ実況 感想 画像

200年に一度の彗星にまみえるように、人と人の出会いも思いがけず訪れ、瞬く間に過ぎていく。
たった一度の出会いが人生を変えてしまうこともある。

ユースティティアの山間部に建つ、シャヘル天文台。
写本課で働く少年、リオン・ステファノティスは人生のほとんどの時間をここで過ごしている。
まだ、恋は知らない。

天文台の大図書館には、悠久の時を経た書物が数多く眠っている。
日々劣化する古書を記録し後世に残す写本課は、仕事の補佐として大陸中から自動手記人形を
集めた。

タイプライターを片手に国を渡り歩く自動手記人形たち。
リオンは彼女たちを母と重ねて嫌厭していた。
家を出たまま戻らない文献収集家の父を探すため、幼い自分を置いて旅立った母。
リオンは母が自分よりも愛する男を選んだのだと思い、女にも恋にもコンプレックスを抱くように
なった。

だが、リオンは出会ってしまう。
今まで出会ったこともないような美しい少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンに―――
その瞬間、リオンの鼓動は今までにない音を鳴らし始めた。

リオンは幼い頃に親と別れ、この天文台へと預けられた。
ヴァイオレットもまた孤児で、親の顔も知らずに育ったという。
自分と似ているヴァイオレットを、ますます知りたいと思うリオン。

200年に一度訪れる、アリー彗星の夜。
リオンはヴァイオレットを天体観測に誘い、自分のことを話し始める。
母親に置いていかれてから、ずっとここに籠もり続けていること。
残された者の寂しさ。それでも、母親を大切に思っている気持ち。

それは、ヴァイオレットが自分でも気づいていなかったギルベルトへの感情と重なる。
「私は、あの方と離れて『寂しい』と感じていた」
ギルベルトを思うヴァイオレットの横顔を見て、リオンはヴァイオレットにとって彼が特別な存在
なのだと知る。

彗星の夜が明け、ヴァイオレットが天文台を発つ日。
リオンは長年籠もり続けていた天文台を出て、尊敬していた父と同じ文献収集家として歩み出そうと決意する。
自分の足で大陸中を旅して、まだ知らない多くのことを学ぼうと。

ヴァイオレットが生きている世界と、同じ空の下で。

■原作:暁佳奈
■監督:石立太一 ■キャラクターデザイン:高瀬亜貴子 ■脚本:浦畑達彦 ■絵コンテ:三好一郎 ■演出:三好一郎
■総作画監督:高瀬亜貴子 ■作画監督:角田有希
■アニメーション制作:京都アニメーション
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アニメ ヴァイオレット・エヴァーガーデン 5話 感想 ヴァイオレットちゃん凄い成長きた!ニッコリ!


ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話 「人を結ぶ手紙を書くのか?」 アニメ実況 感想 画像

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話 「人を結ぶ手紙を書くのか?」 アニメ実況 感想 画像

季節は移り、空が高くなる頃。
ヴァイオレットは数々の手紙を代筆し、貴族の間で話題の自動手記人形になっていた。

今回、ヴァイオレットが代筆するのは隣国へ嫁ぐ王女の恋文。
ドロッセル王国の王女とフリューゲル王国の王子が交わす恋文を国民に公開することで、
国を挙げて二人の結婚を祝う。
これは王国の伝統的な儀式であり、戦時中に敵対関係であった両国の和平を結ぶ「婚姻外交」
でもあった。

ドロッセル王国の王女・シャルロッテは、14歳のあどけない少女。
異国へ嫁ぐことも、侍女のアルベルタと離れることも、不安でたまらない。
王女の恋文を代筆するのは、彼女と同じ年頃の自動手記人形、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
ヴァイオレットは古今東西の書物から得た恋愛の知識で、見事な恋文をしたためる。
しかし、シャルロッテの表情は晴れない……。

数年前。白椿の花壇でのこと。
一人で泣いていたシャルロッテに、フリューゲル王国の王子・ダミアンが声をかけた。
飾らない笑顔、ありのままの言葉でなぐさめてくれたダミアン。
その時、シャルロッテは王子に恋をした。
それなのに……。
王子から届く自動手記人形が代筆した恋文は、シャルロッテを不安にさせる。
美麗に飾られた恋文に、王子の心が見えない。

王子と王女の恋文に国民がどれほど沸き立とうとも、国内が平和の気運に包まれようとも、シャルロッテの涙は止まらない。

同じ年頃の少女の恋心に触れたヴァイオレット。
「あなたの涙を止めて差し上げたい」
そう告げて、ある行動に出る。
それは、シャルロッテとダミアンに自らの手で恋文を書かせること。
ありのままの言葉、ありのままの筆致で綴られた恋文は、二人の心を近づける。

そして、ダミアン王子から届いた最後の手紙には一言。
「今宵、月下の庭園で待つ」
その夜、二人は初めて出会った白椿の花壇で永遠の愛を誓った。

結婚式の朝。
姫は、生まれる前から時間をともにした侍女・アルベルタに心からの感謝と別れを告げる。
シャルロッテの瞳に涙はなかった。

同じ頃、ヴァイオレットの瞳にも清々しい秋の空が映っていた。

■原作:暁佳奈
■監督:石立太一 ■キャラクターデザイン:高瀬亜貴子 ■脚本:鈴木貴昭 ■絵コンテ:山田尚子 ■演出:藤田春香/澤 真平
■総作画監督:高瀬亜貴子 ■作画監督:植野千世子
■アニメーション制作:京都アニメーション
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アニメ ヴァイオレット・エヴァーガーデン 4話 感想 アイリス回だったがアイリスちゃんいいとこなしだったww


ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第4話 「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」 アニメ実況 感想 画像

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第4話 「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」 アニメ実況 感想 画像

長かった髪をばっさりと切り捨て、ハイヒールを履いて、お気に入りの衣装をまとえば、
気分はライデン一番の自動手記人形。
新人ドールのアイリス・カナリーは、働く女性に憧れていた。

アイリスに見知らぬ人物から初めての指名が入る。
都会を離れたのどかな土地カザリへ向かうアイリスとヴァイオレット。
そこで待っていたのはアイリスの両親だった。
心配性の両親は都会で働く一人娘に会いたくて、偽名で依頼を出したのだ。

両親はアイリスのために誕生日パーティを開き、花婿候補を集める。
その中には、アイリスがかつて想いを寄せていた彼の姿も。
ショックを受けたアイリスは、途中でパーティを飛び出してしまう。

慣れないハイヒールを履いて背伸びをした理由。
生まれ育った故郷を離れた理由。
それは、実らなかった恋を忘れるため……
アイリスが告げた『愛してる』は、長年恋い焦がれた彼の心には届かなかった。

『愛してる』という言葉の重さを知るヴァイオレット。
『愛してる』はとても勇気のいる言葉。少佐もあの時―――……

心の整理がついたアイリスは、ヴァイオレットに代筆を依頼する。
自分が台無しにしてしまったパーティの招待客へ、お詫びの手紙を出したいと。
すると、それならば両親にも手紙を書いてはどうか、と言い添えるヴァイオレット。

「手紙だと届けられるのです。素直に言えない心のうちも、届けられるのです」

不器用な娘から両親へ宛てた手紙には、面と向かっては言えないけれど、
本当に伝えたい気持ちがつづられていた。

人の気持ちは繊細で複雑。時には相手を想うからこそ吐く嘘もある。
手紙だからこそ届けられる気持ちもある。

ヴァイオレットは少しずつ人の気持ちを理解し始めていた。

■原作:暁佳奈
■監督:石立太一 ■キャラクターデザイン:高瀬亜貴子 ■脚本:吉田玲子 ■絵コンテ:武本康弘 ■演出:澤 真平
■総作画監督:高瀬亜貴子 ■作画監督:角田有希
■アニメーション制作:京都アニメーション
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アニメ ヴァイオレット・エヴァーガーデン 3話 感想 ヴァイオレットちゃんがレベルアップ!


ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第3話 「あなたが、良き自動手記人形になりますように」 アニメ実況 感想 画像

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第3話 「あなたが、良き自動手記人形になりますように」 アニメ実況 感想 画像
■原作:暁佳奈
■監督:石立太一 ■キャラクターデザイン:高瀬亜貴子 ■脚本:浦畑達彦 ■絵コンテ:北之原孝將 ■演出:北之原孝將
■総作画監督:高瀬亜貴子 ■作画監督:明見裕子
■アニメーション制作:京都アニメーション
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