アニメハック
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テレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「弐の章」が、今秋にスタートすることが決定した。
本シリーズは、高橋留美子氏の人気漫画「犬夜叉」の登場人物である殺生丸の双子の娘・とわとせつな、犬夜叉とかごめの娘・もろはをメインキャラクターに据え、半妖の少女たちの“新たな物語”が描かれた。高橋氏がメインキャラクターデザインとして参加したほか、アニメーションキャラクターデザインの菱沼義仁、音楽の和田薫らアニメ「犬夜叉」シリーズを手がけたスタッフが再結集し、第1期が20年10月~21年3月に放送。3月に弐の章の制作が発表されていた。
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クランクイン
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本日最終回を迎えたテレビアニメ『半妖の夜叉姫』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週土曜17時30分)の続編となる“弐の章”の制作が決定。原作者・高橋留美子から期待のコメントが到着した。
『半妖の夜叉姫』は、戦国時代から令和にタイムスリップしてきた殺生丸の2人の娘・とわ&せつな、そして犬夜叉とかごめの娘・もろはが活躍する『犬夜叉』シリーズ新作アニメ。アニメ『犬夜叉』シリーズの製作スタッフが集結し、メインキャラクターデザインを原作者の高橋が手掛けた。キャストとして、日暮とわ役を松本沙羅、せつな役を小松未可子、もろは役を田所あずさが演じる。
2020年10月より半年にわたり放送され、本日ついに最終回を迎えたが、早くも続編となる『弐の章』の制作が決定。第1期では“半妖の夜叉姫”たちが、現代と戦国時代を行き来しながら暴れ回ってきたが、次回はどのような活躍を見せるのか注目したい。
原作者の高橋は、「毎週楽しみに観ていました。とても大変なところで一期が終わってしまいましたが、色々な謎の解明、親世代の行方等々、弐の章はさらに見所満載かと思います。せつな、どうなる!?」とコメントしている。
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