読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/subcul/20220421-OYT1T50171/
「胸さわぎの放課後」などで知られる漫画家の 村生むらお ミオ(本名・村井幹生)さんが16日、病気で死去した。69歳だった。告別式は近親者で行う。
徳島県出身。柳沢きみおさんのアシスタントを経て、80年代初めから「週刊少年マガジン」で連載した「胸さわぎの放課後」が、映画化されるなど大ヒット。ラブコメブームの一翼を担った。近年は「週刊漫画ゴラク」などの青年誌や週刊誌で活躍した。他の作品に「微熱 MY LOVE」「結婚ゲーム」「SとM」など。
人気漫画『きまぐれオレンジ☆ロード』などで知られる漫画家・まつもと泉さんが、10月6日に亡くなっていたことが13日、わかった。61歳。公式サイト『サイキンのまつもと』にて発表された。
サイトでは「まつもと泉は今月6日午前0時過ぎに、かねてより入院療養中の病院にて永眠いたしました。これまで公私に亘ってお付き合いをいただきました方々、そして作品を愛してくださいました方々に心より御礼を申し上げます」と報告。
松本さんは昨年11月に、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)で苦しんでいることが、公式サイトで伝えられていたが、そのことにも触れ「近年のまつもと泉は脳脊髄液減少症による不定愁訴に苦しみながらも仕事復帰への意欲に燃えて闘病を続けてまいりましたが数年前に手術をした心臓にも不安を抱えており、残念ながら身体が保たなかったようです。ただ医師によりますと、苦しむことなく睡眠中にそのまま安らかに旅立ったとのことでした」と明かされた。
また「なお葬儀はすでに近親者のみで執り行いましたので、お供えやご香典はご辞退いただきたくお願い申し上げます」とし、「略儀ながら書中をもちまして、まつもと泉についてのご報告とさせていただきます。あらためまして生前お世話になりました皆さまに感謝をお伝えしますとともに今後ともまつもと泉の作品を広く楽しんでいただけますようお願いをいたします」と伝えた。
松本さんは、1980年代前半に漫画家活動をスタートし、1984年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて代表作となった『きまぐれオレンジ☆ロード』の連載をスタート(1987年まで)。1987年にはテレビアニメ化もされ、そのほか『せさみ☆すとりーと』などの漫画を世に送り出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aece4522e05047d2c2af86dfef6d4bcc1d783e7f
「キミオアライブ」の恵口公生が8月19日に死去したことが、本日8月29日に月刊少年マガジン(講談社)の公式サイトと「キミオアライブ」の公式Twitter(@eguchi_tantou)で発表された。享年23歳。
月刊少年マガジン編集部による文書には「8月17日に緊急入院され、その2日後に享年23歳にて逝去されました」と説明が記された。また「恵口先生は読む人の心に届く力強さとあたたかさを併せ持ち、多くの読者を魅了する才能あふれる作家でした。まだまだ描きたいテーマや伝えたい想いをかかえ、奮闘する中でのことでありました。編集部としても今後の活躍を確信し、大いに期待していただけに、深い悲しみを禁じえません」と綴られている。なお通夜および葬儀は親族・関係者により執り行われた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82909af4944d29e3e153cb59d6d4538bdd3ba20a
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00000366-oric-ent
2020/04/16 16:03
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。
55歳だった。
16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。
サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。
「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。
誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。
藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。
アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。
代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の錬金術師』のマース・ヒューズ役、『HUNTER×HUNTER(第2作)』レオリオ役、
『アベンジャーズ』シリーズのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)の吹き替えなど。
藤原啓治さん
https://www.oricon.co.jp/news/2135233/full/
アニメ化・実写化もされた漫画『孔雀王』などで知られる漫画家の荻野真(おぎの・まこと)さんが、
4月29日に腎不全のため死去した。享年59。
同作が連載された『ヤングジャンプ』の公式サイトで10日、発表された。
https://youngjump.jp/info/news_2019050901/
訃報/読者の皆様へ
漫画家の荻野真先生が2019年4月29日
腎不全のため逝去されました 享年59
謹んでご冥福をお祈りいたします
荻野先生は1959年岐阜県の出身
1985年『孔雀王』にて週刊ヤングジャンプでデビュー
以後本誌にて『孔雀王退魔聖伝』『夜叉烏』『ALGO!』『小類人』『拳銃神』『孔雀王曲神記』 等を連載し
独自の世界観からなる その伝奇SF作品は多大な人気を博してまいりました
これまでの読者の皆さまのご愛顧に対し深謝しますとともに 謹んでご逝去の報告を申し上げます
なお葬儀は5月8日 近親者のみにて執り行われました
2019年5月10日
株式会社 集英社
週刊ヤングジャンプ編集部
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