終末世界でふたりぼっちになってしまったチトとユーリが行き着く先とはーー。愛車のケッテンクラートに乗って延々と広がる廃墟をあてもなくさまようほのぼのサバイバルストーリー。新潮社より刊行のつくみずによる大人気webマンガがTVアニメ化決定!
TVアニメ「少女終末旅行」公式サイト
http://girls-last-tour.comWEBコミックサイト「くらげバンチ」で大好評連載中の「少女終末旅行」が待望のTVアニメ化決定!ロサンゼルスにて開催中の「Anime Expo 2017」にて、アニメ化を発表いたしました!今後の情報をお楽しみに!https://t.co/Gum7PgyMPH #少女終末旅行 pic.twitter.com/IHYvJXavPY
— TVアニメ『少女終末旅行』 (@girls_last_tour) 2017年7月3日
武内直子原作によるアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の第4期「デッド・ムーン編」は、劇場版前後編で公開されることが明らかになった。
これは本日6月30日に行われた、月野うさぎとちびうさの誕生日を祝うバースデーイベントにて発表されたもの。監督は「美少女戦士セーラームーンCrystal 第3期 デス・バスターズ編」を手がけた今千秋が引き続き担当する。また武内から「美少女戦士セーラームーン」の25周年を祝すコメントも到着。「本当に世界一幸せな作品です。作者も世界一幸せ者です」とうれしさを溢れさせ、「今年も、沢山の企画やイベント、コラボ、グッズ発売があります」「武内先生も超!楽しみです」とファンの期待をあおった。
武内直子コメント
作品開始から25周年です。
今、目の前に、1992年7月6日発行のコミックス1巻があります。
開くと、キャラクター達が楽しそうに元気一杯に、ポンポン動いて喋って、描き文字や花や効果が飛び散って飛び散って。
26歳の作者は、本当に楽しそうに描いてます(時々死にそうに暗くなっていましたが)。
あの時、本当に多くの方に作品作りを手伝って戴き、漫画を読んで戴き、アニメやミュージカル、ドラマを観て戴き、グッズを手に取って戴き、皆様の愛のパワーが、作品を力強く素敵に作り上げてくれました。
そして、25年経た今も、好き▽と言って戴けて、もう最上級の感謝の言葉しか見当たりません。本当に有難う!
本当に世界一幸せな作品です。作者も世界一幸せ者です。
今年も、沢山の企画やイベント、コラボ、グッズ発売があります。
武内先生も超!楽しみです。
皆様もゼヒ!楽しんで下さいね▽。
武内直子
※文中の▽はハートマーク
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00000130-nataliec-ent
アニメーション業界の長時間労働や低賃金といった労働環境を改善しようと、30日、都内で労働基準監督署が制作会社の担当者らを集めてセミナーを開きました。
セミナーは国内で最も多くのアニメ制作会社が集まる東京・杉並区や練馬区を担当する2つの労働基準監督署が開き、制作会社の労務担当者やアニメーターなどおよそ190人が参加しました。
日本のアニメーションは海外でも高い評価を受けていますが、業界団体が3年前に行った調査では、制作者の労働時間は1日の平均で11時間に上り、ひと月の休みも平均で4日余りにとどまっていました。セミナーでは労働基準監督官が講師を務め、過去にアニメの制作会社に立ち入り調査を行った際、最低賃金を下回る給与しか支払われていなかったり残業が月100時間を超えるケースがあったりしたことを説明し、社員の労働時間を適正に管理し仕事に見合った賃金を支払うよう呼びかけました。
参加した40代のアニメ制作者は「給料が安いので病気になった時にどうなるのか不安があり、人並みの給料がもらえる業界に変わってほしい」と話していました。
新宿労働基準監督署の山下節子署長は「アニメーション業界の労働環境が改善されるよう今後も講習会などを通じて指導を行っていきたい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170630/k10011036331000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_014
スタジオジブリは先ごろ、宮崎駿監督の引退撤回、そして新作長編アニメーション映画制作を発表。と同時に、同作品のためのスタッフ募集を開始したのだが、その求人内容の“月収20万円”は高いのか、安いのか、と世間をザワつかせた。実際、日本における新人アニメーターの平均年収は約110万円。これは月収10万円にも届かない金額だ。さらに、アニメーターの1日の平均作業時間は11時間、1か月の平均休日は4.6日、これらの数字が示す通り、日本のアニメ業界は“ブラック労働”の代表格となっている。
年間の制作本数が300本以上、市場規模は2兆円、そうしたアニメ業界の活況が取りざたされる裏で、若いアニメーターは日々の生活に四苦八苦している。
この現状に対しメディアなどを通じて一石を投じているのが、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(TBS系列)、『灼熱の卓球娘』(テレビ東京系列)などを手掛けたアニメーション監督であり、「日本アニメーター・演出協会(JAniCA)」代表理事の入江泰浩氏だ。
「以前、私は『クローズアップ現代+』(NHK総合)に出演した際に、制作費を2倍にしてほしいと発言しました。それが実現したときに何を最優先で行うか。それは、極端に低い新人アニメーターの収入を底上げすることでした」と入江氏。
いま、アニメ業界は“ブラック労働”というイメージが独り歩きし、さまざまな問題点が噴出しているが、まず取り組むべきは、新人アニメーターの収入を上げ、アニメーターを志す新人が安心して自分の技術を覚える、安心して暮らせる。そんな生活を実現させることだと入江氏は強調する。
~略~
■急場しのぎでは10年もたない!? 制作会社が生き残る方法とは
現在の制作会社は「現状の予算をどうやりくりするか」「どうやって納品するか」で苦心している。しかし、それは急場しのぎでしかなく、「今までのやり方では今後10年を乗り切れない」と入江氏は断言する。では、アニメ業界が10年、20年と続けていくためには必要な方策とは?
「アニメーターは自らの技術を少しずつでも向上させる。そうすれば良い仕事を取りやすくなります。制作会社は、製作委員会に掛け合うなり、自らで資金調達を行う方法を考える時期になっています。そのためには強い発信力と行動力も必要。製作委員会に関して言えば、制作会社への予算を上げる時代になっていると考えて頂きたい。そうやって、それぞれが変わっていく必要がある。そして国には、これからもクールジャパンの柱にアニメーションを置くのであれば、国にしかできない事を行ってもらいたいです」と入江氏。
限界に達しようとしているアニメ業界の制作現場。内部改革が必要なのはもちろんだが、一方で、超党派による国会議員連盟『MANGA議連』の中には、税制面で何かできることがあるのではないか、という声もあるのだとか。日本が“クールジャパン”を掲げるなかで、国として、この問題とどう向き合うかにも注目していきたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000346-oric-ent
みなさま大変お待たせして申し訳ございませんでした。
— TVアニメ「フルメタル・パニック!IV」 (@fullmeta_iv) 2017年7月1日
「2018年春に向けて-Toward the spring of 2018-」お知らせご覧ください。https://t.co/uy3svOPONj#fmpiv #フルメタ
-Toward the spring of 2018-
平素より『フルメタル・パニック!』を応援いただきまして、スタッフ一同、心から御礼申し上げます。
さて、このたびはファンの皆様に、当作品の最新アニメ化企画『フルメタル・パニック!Invisible Victory』の放送情報につきまして、多大なるご心配とご不安をおかけいたしましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
新規アニメ化企画につきましては、一番最初のテレビアニメ『フルメタル・パニック!』より15年、最後のOVA『フルメタル・パニック!The Second Raid』より11年という時を経て、再び始動いたしました。
一番最初のシリーズから参加しているスタッフに、今回新しいスタッフを迎え、精力的に作品制作に取り組んで参りました。
しかしながら、『フルメタル・パニック!』は、新しく参加したスタッフだけでなく、初期からのスタッフにも相当の実力と気力が要求される作品です。
私たちは何度も何度も挫けそうになりました。その都度、ファンの皆様に精いっぱいの作品をお届けするべく、身を粉にして奮闘してきました。
そして文字通り、身が粉になってしまいました。
私たちには時間が必要でした。
これからも制作を続けていくためには、後少しの猶予をいただかざるを得ない状況となり、話し合いを重ねました結果、来春までの放送延期を決断しました。その上で、制作現場での確認作業が一段落するまで、放送情報の発表につきましては、しばらく控えさせていただきました。
これまで多くの皆様からの貴重なご意見をいただき、スタッフ一同、何度も励まされ勇気づけられました。そして、あらためて作品創りに邁進していくことを確認し合いま
した。
どうか今後とも『フルメタル・パニック!』に変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
『フルメタル・パニック!Invisible Victory』スタッフ一同">
http://www.tdd-1.com/iv/index.html#fmpiv_mes
鹿児島県志布志市が公開したふるさと納税PR動画で、声優の野沢雅子さんが「うなぎ」の声に初挑戦している。
野沢さんは芸歴78年目になる大ベテラン。演じた役はアニメ『ドラゴンボール』の孫悟空はじめ枚挙にいとまがないが、そんなベテラン野沢さんであってもさすがに「うなぎ」の声はこれまでなかったという。
今回、野沢さんが演じた「うなぎ」の設定は、志布志市の名産「養殖うなぎ」。
全くの余談だが、志布志市には志布志町志布志という地域もあり、町にある市役所支所を書き連ねると「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所」となるので、以前からネットではゲシュタルト崩壊寸前の地名といわれている。
実際これを狙った「ゲシュタルト崩壊寸前のビール」というキャッチコピーの「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール」が地ビール会社サンクトガーレン(神奈川県)のエイプリルフールネタとして発売されたこともある。
さて、その志布志市はうなぎ養殖日本一※を誇り、ふるさと納税返礼品の約6割が「うなぎ」になることから、土用の丑の日(2017年7月25日・8月6日)にむけて改めて世間にふるさと納税をPRする目的でこの動画が制作された。
志布志の養殖うなぎは、霧島水系の豊富な湧き水で育てられ、水質管理、エサの鮮度、24時間の管理体制など、徹底して管理し育てられている。それを動画では、野沢さん演じる「うなぎ」自らが紹介し、志布志の魅力と養殖うなぎの品質をよりわかりやすく、そして元気な声で伝えている。
余りに聞き慣れた声なのに、生きたうなぎの映像とのギャップで思わず戸惑ってしまうが、内容はいたって大まじめ。ちなみに野沢さん自身もかば焼きが大好物とのことで、「収録をしながら無性に食べたくなりました」とコメントしている。
https://youtu.be/eEZxZ9u6MJ4
突然、野沢ボイスで始まるので、視聴開始時の音量には注意してほしい。
http://otakei.otakuma.net/archives/2017062905.html
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