許斐剛がマッチメイクを完全監修した新作アニメ「新テニスの王子様 氷帝 vs 立海 Game of Future」のティザービジュアルが解禁に。併せて、同作が前後編の2作品構成で2021年早春に公開されることも明かされた。
2021年のTVアニメ「テニスの王子様」20周年に合わせて制作される「新テニスの王子様 氷帝 vs 立海 Game of Future」。U-17W杯後を舞台に、跡部財閥が湘南に新設したテニスコートでのエキジビジョンマッチとして、原作でも描かれていない跡部景吾率いる氷帝学園と幸村精市率いる立海大附属の対決が展開される。ティザービジュアルには力強い眼差しの跡部と幸村が描かれ、「ぶっ倒してやるぜ、神の子」「よろしく頼むよ。キング」というセリフが添えられた。
ティザービジュアルの発表を記念し、跡部景吾役の諏訪部順一と幸村精市役の永井幸子のサイン入りポスターが3人に当たるTwitterキャンペーンを実施。9月30日までに、アニメ「新テニスの王子様」スタッフルームのTwitterアカウントをフォローし、「#氷帝 vs 立海」と「#ドリームマッチ」のハッシュタグを付けて、氷帝と立海が試合をするならどんな対戦が見たいかをツイートすることで応募できる。
■ 「新テニスの王子様 氷帝 vs 立海 Game of Future」
2021年早春公開(前後編2作品構成)
□ スタッフ
原作:許斐剛(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:川口敬一郎
シリーズ構成・脚本:広田光毅
キャラクターデザイン:石井明治
美術監督:伊藤聖(スタジオ ARA)
美術設定:青木智由紀
色彩設計:津守裕子
3D:平川典史
撮影監督:中村雄太
編集:平木大輔
音響監督:松岡裕紀
音楽:玉木千尋
アニメーション制作 :スタジオKAI 、M.S.C
制作:NAS
製作:新テニスの王子様プロジェクト
□ キャスト
跡部景吾:諏訪部順一
忍足侑士:木内秀信
宍戸亮:楠田敏之
向日岳人:保志総一朗
芥川慈郎:うえだゆうじ
樺地崇弘:鶴岡聡
鳳長太郎:浪川大輔
日吉若:岩崎征実
幸村精市:永井幸子
真田弦一郎:楠大典
柳蓮二:竹本英史
仁王雅治:増田裕生
柳生比呂士:津田英佑
丸井ブン太:高橋直純
ジャッカル桑原:檜山修之
切原赤也:森久保祥太郎
https://news.yahoo.co.jp/articles/0269ae790d1638f077c899bf46da31b0bf0b7d81
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の28作目となる劇場版最新作「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」(京極尚彦監督、9月11日公開)に声優として冨永みーなさん、伊藤静さん、黒沢ともよさん、中田譲治さん、平田広明さん、玄田哲章さんが出演することが8月29日、分かった。
冨永さんは、主人公の野原しんのすけのラクガキから生まれるキャラクターで少し臭う二日目のおパンツことブリーフ、伊藤さんは同じくラクガキから生まれるニセななこ、ななこの2役、黒沢さんは引っ込み思案な少年ユウマ、中田さんはラクガキングダムの王ラクガキング、平田さんは宮廷画家、アニメでアクション仮面役も務める玄田さんは王国軍の鬼軍曹をそれぞれ演じる。
ほかにもラクガキングダムの食料大臣(兄)役で飛田展男さん、エナジー大臣役で小杉十郎太さん、マンモスを多頭飼いする石器時代人役で井上喜久子さん、魔法が使えない魔法使い役で三ツ矢雄二さん、少年ユウマの母役で能登麻美子さんが出演することも発表された。
ラクガキングダムのキャラクター原案を手がけるゲストアーティストとして、イラストレーターのぬQさん、アニメーション作家の姫田真武さんが参加する。
劇場版最新作は、地上のラクガキをエネルギーに浮かぶ王国ラクガキングダムが登場する。地上でのラクガキが減り、崩壊の危機に直面していた王国は、命運を懸けて無理やり人間にラクガキをさせる作戦「ウキウキカキカキ作戦」を決行。地上の春日部が大混乱の中、ミラクルクレヨンを授けられ勇者となったしんのすけが、世界の平和のためにラクガキたちと力を合わせて戦う姿を描く。アニメ「ラブライブ!」「宝石の国」などの京極さんが監督を務め、映画「婚前特急」「そこのみにて光輝く」などの高田亮さんが脚本を担当する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cf8723eff256016c00f220383f4670335b46f6d
「キミオアライブ」の恵口公生が8月19日に死去したことが、本日8月29日に月刊少年マガジン(講談社)の公式サイトと「キミオアライブ」の公式Twitter(@eguchi_tantou)で発表された。享年23歳。
月刊少年マガジン編集部による文書には「8月17日に緊急入院され、その2日後に享年23歳にて逝去されました」と説明が記された。また「恵口先生は読む人の心に届く力強さとあたたかさを併せ持ち、多くの読者を魅了する才能あふれる作家でした。まだまだ描きたいテーマや伝えたい想いをかかえ、奮闘する中でのことでありました。編集部としても今後の活躍を確信し、大いに期待していただけに、深い悲しみを禁じえません」と綴られている。なお通夜および葬儀は親族・関係者により執り行われた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82909af4944d29e3e153cb59d6d4538bdd3ba20a
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